ようこそ、亀井神道流西日本吟詠会のホームページへ
太宰府天満宮・第39代宮司西高辻信良様を最高顧問に、
福岡を拠点に会員数 900名を有し、伝統文化の継承と発展に寄与しております。
源流は、亀井南溟・亀井昭陽の亀井流。甘棠館(カントウカン)で学んだ秋月藩 原古処は藩校「稽古館」で
吟詠を指導。その高弟 山口 勇(吉村半之丞・吟号東陽)に亀井流吟詠を伝授。吉村宗家は、
吟道として大成させ、亀井神道流を創流。 第二世宗家・廣澤尚陽師の他界に伴い、廣澤宗家と
同郷・同窓の諫山岳陽師が第三世宗家を継承、現在に至る。
令和元年11月9日(土)ホテルオークラ福岡「平安の間」で
「亀井神道流西日本吟詠会創立90周年記念祝賀会」を開催した。