諌山宗家の挨拶 |
諌山宗家のご挨拶から 「第三回新春おさらい会」に多くの方のご参加頂き心からお礼申し上げます。 この大会は ①日頃の練習の成果を試すおさらい会。必ず得るところがあります。 ②春季大会に始めて出場される方を一人でも多くふやすこと。 ③新規会員の募集活動の一環としての性格を持っている。 入会間もない方、これから吟詠を始めたいという方にも参加して頂きました。 ④特に今回は支部開設半年余りの「小郡くまさん文庫支部」の皆さんにも沢山ご出場頂きました。 今年は「イノシシ年」です。「猪突猛進」と言えば、良くないイメージがありますが吟詠の修行には「猛進」も 大切ではないでしょうか。 今年一年、健康に気を配りながら、ご一緒に吟詠を楽しみながら前進しょうと、ご挨拶戴きました。 |
早朝は「春の初めの雨模様」でしたが、 開会後「柔らかな日差し」が・・・窓から |
諌山星陽先生の開会の言葉 |
幼少年の部から始まり、初参加の「小郡くまさん文庫」の会員さんが、初心者とは思えない素晴らしい吟声を聴かせてくれた。 引き続き、無伝・初伝・中伝・奥伝・皆伝者の順で出吟。本部指導者の模範吟と休憩なしで120番まで進行。 「太宰府岳陽会」「太宰府星陽会」の会員一同「心を合わせて」運営・進行に終日務められた。 午後2時半ごろから「懇親会」が開かれ、遅めの昼食と諌山宗家心配りの飲み物で、それはそれは賑やかで温もりある交流でした。 太田君陽宗師範のお孫さんで昌子(しょうこ)さんが成人式の帰りに立ち寄ってくれました。 筑紫女学園大学二年生だそうです。「一吟、どうぞ」の誘いにその気充分の昌子さんが、仲間に入ってくれるようです。 大学では仲間とバンドを組んで音感が鋭い人のようです。 期待・・・大です。 懇親会の写真はこちらから ※興味ある関係者のみ、お開き下さい。 |